指輪のお話。

アクセサリーブランド【GEAD】のnavigator兼クラフトマンをしております彫金師の佳です。
「あっ」と言う間に2月が終わり、日が差していれば暖かさを感じるようになってきましたね。

Atelier cafe CASTも一周年を間近に控え、最近ではtwitterやHPを見て足を運んで下さった方や「前から気になってたんです」と言って来て下さった新しいお客様との御縁にも恵まれたり、
常連のお客様の中で最初は喫茶をご利用して下さっていた方が、食事の後に作家さんの作品も手に取ってくださるようになりCASTで取り扱いしている作家さんの事を紹介する事ができたりと
少しずつではありますが、お客さんと作家さんを繋げるお手伝いができる機会が増えてきたことに喜びを感じております。


そんな中、度々お客様から「指輪ってどの指につければいいの?」って質問していただく事がありましたので
今日は【指輪を着ける指】についてのちょっとしたお話しをしたいと思います。




【薬指(アニバーサリーリング)】
指輪をつける指の中でも最も有名な指ですね。

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左薬指は「ブライダルリング」をはめる場所として多くの方に知られているかと思いますが、そもそもなぜ左薬指なのかご存知でしょうか?

もともとは左手は「服従と信頼」を表わしていて、特に薬指は「創造」を表わす指と言われていました。
また古代エジプトでは「左薬指の血管は心臓までつながる」と信じられていていたことから愛の象徴であるリングをこの指につけたのがブライダルリングの始まりという説もあります。

最近では恋人同士のように結婚はしていなくともお互いにただ一人の相手と約束しあって着けるリングを「ステディリング」と呼び、ブライダルリングと同様に左薬指につけます。



【小指 (ピンキーリング)】
最近では耳にすることも増えてきましたがピンキーとは英語でズバリ「小指」という意味です。

DSC_0105.jpg

小指は古来より「チャンスや秘密」の象徴とされてきました。
小指は他の指に比べ節がなく他の指よりもリングが抜けやすくなっているので、小さめのサイズか少し幅広のタイプを着ける人が多いそうです。



【中指(ミドルフィンガーリング)】
中指は「直観やインスピレーション」を表わす指とされています。

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五指の中で中心にある指で一番長い指でもあるので大振りのリングを着けると見栄えもよく見えます。



【人差し指(インデックスリング)】
人差し指は「人を導き教える」指と言われていました。

仮_170302_0040

中指と同様に大振りのデザインのリングが似合うのですが、人差し指は親指との間隔が広いので指輪のサイド側に特徴のあるリング等は一層綺麗に見えます。



【親指(サムリング)】
弓を引くときに親指の保護として指輪をはめたのが始まりだと言われています。
また親指は「権力や権威」を表わす指とも言われ。
中世キリスト教の教皇は親指に大きな指輪をはめていたそうです。

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今でも歴史系の映画などでは王様や権力者が親指に大振りのリングをしている場面を良く見ますが、自身の「権力」を示しているんですね。
その為、中央に大きな石が留めていて大振りのデザインのものが多く、親から子へと受け継がれていくことが多かったそうです。




簡単ではありますが、指輪をはめる場所の由来について簡単に書いてみました。(最近では左右の手の違いで同じ指でも意味が変わってきたりと更に細かく分かれているそうです。)

私個人の考えは「どの指に着けるのがいいのか?」ではなく
自分のお気に入りの指輪を好きな指にはめて楽しく素敵な時間を過ごせるのが一番だと思っているので、あくまでちょっとした楽しみの一つとして普段自分がはめている指にはどんな意味が込められているのか調べてみると、ちょっとした発見や楽しみに繋がるかもしれませんね。






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【近日開催のイベントのお知らせ】
2017119ad.jpg
[シルバーリングのワークショップ]
日程:2017 3/11(土),12(日)
時間:10:00~ 12:00~ 14:00~ 16:00~ 入れ替え制。
開催場所:宝塚小林 Atelier café CAST 2階工房
参加費:6500円
定員:各回4名

ご予約はAtelier café CAST宛にメールをお送りいただくか営業時間中にお電話ください。
[tel&fax]0797-63-5727/[mail]welcome_to@cafecast.org
その他、不安やご質問があればいつでもご連絡ください!


スチームパンクアクセサリーブランド 【GEAD】のHPはこちらからどうぞ → GEAD

Twitter  彫金師 佳 @maholoba0123
      ロレーナ・フォン・ヴァルモーデン @GEADcity

Instagram @geadcity

【Atelier café CAST】
[所在地]〒665-0045 兵庫県宝塚市光明町3-2
[tel]0797-63-5727/[mail]welcome_to@cafecast.org
[open]10:00/[close]18:00/[定休日]火曜日,水曜日
[徒歩]阪急小林駅より南へ徒歩15分
[お車]近辺にコインパーキングがございます。

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テーマ:ハンドメイドアクセサリー - ジャンル:ファッション・ブランド

2017/03/01 (Wed) 16:09 |徒然日誌 |コメント(0)

GEADの制作についての拘り その1。

皆様おはようございます。

2月も後半になりましたが、まだまだ寒い日が続いていますね。
そんな中、自宅リビングのエアコンが遂にお亡くなりになってしまい寒さと悲しみに震えながら数日晩御飯を食べております
GEAD navigator兼 彫金師の佳でございます。


今日はGEADのアイテムの拘りの一つについてちょこっとお話ししていきたいと思います。
「拘り」っていうと堅苦しく感じちゃうんですが、制作にあたって心がけているところ・・・簡単に言っちゃえば「自分ルール」のGEAD版ですね。

なかなか日頃参加してるクラフトイベントや催事ではそんな細かいところまで話せなかったりするので、ブログを通してですが少しずつお伝えしていきたいと思います。


今日お話ししたい「GEADルール」は

『アクセサリー・ジュエリーとしての付け心地・仕様感』です。

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GEADではスチームパンクをテーマとしたアイテムが多数あるのですが、ボリュームのあるものや凹凸の激しいデザインがどうしても増えてきてしまいます。
ですが見た目のボリュームに関わらずアクセサリーである以上は着け心地を大事にしています。


例えばリングでは指に直接触れる内側の部分(内甲丸)を鑢で削って丸くして指通りを良くしてあげる。

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これは「Gems」というGEAD定番の指輪のシリーズですが、鑢を使って内側を大きく削って丸くしてあげてから紙ヤスリなどで更に綺麗に整えています。

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最終的にはバフを当てて光沢が出るまで磨き上げています。

例え完成がアンティーク調に燻していたりダメージパターンの入った仕上げになっていたとしても内側は必ず鏡面仕上げをします。
こうすることで指輪をはめたときの指通りが格段に良くなります。また人によっては体質で指がむくんでしまい朝晩で1号以上サイズが変わる方もおられますが、きちんと内甲がとれていたらストレスを感じにくい付け外しができるようになります。

また写真で見てもわかるかと思いますが
六角ナットの角の部分のエッジも若干丸めて指にあたりにくいようにしています。

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「scrap」シリーズのような幅広のリングは指に干渉する面積が大きいので、実際のサイズよりも若干小さく(0.2~0.8号くらい)感じるので内甲丸がしっかりとれているかが重要になってきます。



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GEADを代表する「“D”Ring」シリーズです。複雑でボリュームあるリングデザインが多いのですが、内甲丸はもちろんその他にもエッジが強く出ないように角を落としたりして引っかかりを少なくしています。


GEADのリングオーナーの方達から
「思ってた以上に着け心地がいい」
「見た目のボリュームの割に長時間つけてても疲れない」
「着け外しの感覚が気持ちいい」
と嬉しいお言葉をいただけるのが作り手として本当に嬉しい瞬間です。
見ただけでは分からない部分なのでデザインを褒めてもらうよりも嬉しい瞬間かもしれません。


リングの内側にいついてこんない長々と書くことってあるのだろうか・・・(笑)
他にもフリーリングやバングルの事も書こうかなーなんて思っていたんですが、どんどんニッチな話になりそうなので今回の「拘り」はこんな感じで締めさせていただきたいと思います。


ではではー!






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【近日開催のイベントのお知らせ】
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[シルバーリングのワークショップ]
日程:2017/2/25/(土),26(日)&3/11(土),12(日)
時間:10:00~ 12:00~ 14:00~ 16:00~ 入れ替え制。
開催場所:宝塚小林 Atelier café CAST 2階工房
参加費:6500円
定員:各回4名

ご予約はAtelier café CAST宛にメールをお送りいただくか営業時間中にお電話ください。
[tel&fax]0797-63-5727/[mail]welcome_to@cafecast.org
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2017/02/22 (Wed) 14:10 |徒然日誌 |コメント(0)

目指せ年間80本!!

おはようございます!

まだまだ習慣化とまではいきませんが、定期更新を目指して週に一度はPC画面と睨めっこをする時間が作れるように奮闘中のGEAD navigator兼 彫金師の佳です。

中身のある様な無い様な感じの内容ばかりではありますが、下手ながらに人に読んでもらう為の言葉をつらつらと綴る作業は日頃の作業とは全く違った頭の使い方をしているようで、これがなかなか少しずつですがイイ頭の体操になっているようで楽しくなりつつあります。

まだまだ人が読んで楽しめる程のものではないかもしれんませんが、肩に力を入れずゆるーく続けていければと思っておりますのでお付き合いしていただければ幸いでございます。



さてさて
今日は昔からの趣味の一つでもある映画鑑賞についてちょっと書いてみようかなーと。

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いっちょまえに「映画探訪記」なんてカテゴリを作ってるくせに昨年は映画紹介が1作品だけしかできず
それどころか映画を観る時間をとることもできず、昔は年間100本は見ていたのに半分の50本も見ることができませんでした。


これは由々しき事態です!!

さすがに映画館に足を運んで観るのは難しいと思うので、レンタルでも一度見た作品を含めてもいいので

「2017年は一年間で80本は映画を観る」を目標にしてみたいと思います。


そして今現在今年観た映画のタイトルは


「ホビット 思いがけない冒険」
「エージェントウルトラ」
「サバイバー」
「ズートピア」
「キックオーバー」
「シビル・ウォー」
「デッドプール」
「フィフス・ウェイブ」
「クリード チャンプを継ぐ男」
「キングスマン」
「28週後」
「ジョンウィック」
「エンド・オブ・キングダム」
「ジュラシックワールド」
「ダヴィンチコード」
「ダヴィンチコード 天使と悪魔」

約二ケ月で16本ですが・・・圧倒的アクション率ですね(笑)
もっとサスペンスやヒューマン・ドラマとかのジャンルも見たいんですが、なかなか空いた時間をまとめて作れなくて…
分割で見ても楽しめるアクション映画がどうしても増えてきちゃいますね。



ちなみに、最近かなりお世話になっているのが「アマゾンプライムビデオ」
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一度見た映画なんかは作業中に携帯でラジオ感覚で流しながらできるので超便利!
途中で止めて違う作品を観てもすぐに続きから観れるのでかなり重宝してます。そんなわけでアクション映画が非常に多くなってるわけですねー。



最後に今回観た16作品の中から2作品紹介したいと思います。


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【キングスマン】
2014年公開のイギリス発のスパイ映画です。
きれっきれのアクションと劇中の音楽が凄くいいです。
コメディー的な要素もありで後半になる程に盛り上がる所なんか「あ~、オシャレ!」って感じです。

私の見どころはやっぱり教会での長回しのアクションシーン!!
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「すげぇな!!」の言葉しか出てきません。
観終わったころにはものすごくいいスーツを着たくなります。
『Manners maketh man.(礼節が人をつくる)』この言葉が凄くいい。惚れちゃう。



続きましてはこちら


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【クリード チャンプを継ぐ男】
2015年公開のボクシング映画
言わずと知れた名作「ロッキー」の新作です。
スタローン演じるロッキーが現役を退いた後を描いているんですが、往年のロッキーファンとしては堪らない作品です。

Creed-Sylvester_Stallone-Michael_B_Jordan
スタローンの「おじいちゃん」な感じがいいです。
でもおじいちゃんになってもロッキーの腕はえげつない筋肉です。
あの場面でながれる「ロッキーのテーマ」は分かっていてもグッとこみ上げてくるものがありますね。
ロッキーといえばこれ!みたいなシーンが登場するのも見所ですね。
フードつきのパーカーを着て走り出したくなります。



今後もこんな感じでゆるーくですが観た映画の感想なんかを気が向いたときにでも書いていけたらいいなーと思っています。
皆さんのオススメ映画なんてあれば教えていただけると嬉しいです!
新作映画から名作まで今年はいろいろ見ていきたいと思います♪





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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

2017/02/15 (Wed) 12:22 |映画探訪記 |コメント(0)

シルバーリングのワークショップについてのお知らせ。

皆様おはようございます。

二月も中旬にさしかかりようやく「暖かくなるかなー?」って思っていたのですが、ここ二日間の冷え込み具合にギュッと布団と毛布を握りしめ驚きを隠せないでいるGEAD navigator兼彫金師の佳です。



さて、今日は2/25・26 3/11・12に予定しております。
私、佳が講師を務めますワークショップ企画第4弾

2017119ad.jpg
[シルバーリングのワークショップ]
日程:2017/2/25/(土),26(日)&3/11(土),12(日)
時間:10:00~ 12:00~ 14:00~ 16:00~ 入れ替え制。
開催場所:宝塚小林 Atelier café CAST 2階工房
参加費:6500円
定員:各回4名


についてのお知らせをしていきたいと思います。



過去のワークショップでは
workshop.jpg
第1弾「コインプレート刻印体験」

201606ad.jpg
第2弾「ゼロから作る真鍮鎚目リング」

201612_002.jpg
第3弾「ギミックペンダント」


これまでたくさんの方達にワークショップを体験していただきましたが、今回4回目にしての初のシルバーを用いたワークショップです。


体験していただく内容は大きく分けて下記の通りです。

①銀板をバーナーを使って柔らかくする
②銀板に金槌や刻印を使って模様をつける
20170203_398790.jpg

③バーナーワーク「ロウ付け」をして銀と銅を接合させる
20170203_398797.jpg

④真っ直ぐの銀板の状態からリング状に叩いて成形


普段なかなか見ることのない道具を沢山使うかと思いますが彫金未経験の方でも1時間半~2時間程で完成できる内容になっております。


ちなみにサンプルとして用意したこちらのリング
20170203_398812.jpg
ワークショップのデモとして彫金経験ほぼゼロの【Atelier cafe CAST】の店主のKeikoに実際に体験してもらって作ってもらいました。(本人の希望によりピンキーサイズとなっています)


既にご予約を各日程で頂いておりますので埋まっている時間帯も出てきておりますがまだ空いてる席もございますので気になる方はお気軽に【Atelier café CAST】宛にメールをお送りいただくか営業時間中にお電話くださいませ。
その他、不安やご質問があればいつでもご連絡ください!

ではではー!

【Atelier café CAST】
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テーマ:ハンドメイドイベント - ジャンル:趣味・実用

2017/02/08 (Wed) 17:51 |徒然日誌 |コメント(0)

勝手に作家紹介 vol.3【双子土龍】

過去に二人の作家さんを紹介してきました
『勝手に作家紹介』ですが今回で三回目となります。

最後に上げた記事から1年以上が経過しているので改めてブログの内容について説明したいと思います。

『勝手に作家紹介』は今まで参加させてもらったクラフトイベントや催事・展覧会などで出会った多くの作家・アーティストの方々を
文字通り勝手に紹介していく記事でございます。

最近はクラフトイベントに限らず百貨店でも作家さんを集めた催事が開かれることが多くなってきていて、直接作家の作ったもの(作品)を手に取る機会は増えてきていますが、まだまだイベントや催事だけでは伝わりきらない作家の魅力なんかをちょこっとでもこのブログを読んでいただくことで知ってもらえればと思っております。
紹介する作家さんに対して私個人の思いや感じ方をつらつらと綴っている部分もありますが
作家さんの作品に触れ合うきっかけやとっかかりとして楽しんでもらえれば幸いです。


では今回紹介する作家さんはこのお方!


【双子土龍(ふたごもぐら)】
双子土龍_170201_0001

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双子の兄弟、西恭平と西修平が地元長崎でたちあげた焼き物器のブランドです。長崎らしさを器に込めて和・洋・中の文化が混ざり合う長崎特有の世界観の中に独自のデザインを織り込んだ器を作陶しています。
また2014年10月から佐世保にほど近い川棚にて、アトリエ兼セレクトショップの“ふたごモグラのお店”をオープンされております。

双子土龍のホームページ[https://futagomogura.jimdo.com]
face bookページ[https://www.facebook.com/futamogu/]



双子土龍さんとの出会いは2014年の阪神百貨店の催事でした。
会期中は同い年ということもあって沢山話をしてそこから今に至るまで仲良くしていただいているのですが、どんな話をしたのかは長くなるのでそれはまた別の機会に。。。




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会期中に一目ぼれで購入したカップ&ソーサー。

ろくろではなく手びねりで作られた器には手のぬくもりが感じます。
いつも淹れてるコーヒーもこれで飲むとよりホッと温まります。


双子土龍_170201_0010
同じ手法で作られたマグカップ。

カップの凹凸模様も自作の道具で一つ一つ付けられています。
釉薬の濃淡と凹凸の模様でより立体的で奥行きを感じますね。

手びねりで作るカップソーサーやマグカップはどれだけ同じ物にしようと思って作っても「必ず個々に表情の差が大きく出てくる」のでそこが面白いと弟モグラ(修平さん)が言っておられました。
だから自分はあのカップソーサーに一目惚れしたのかと納得。



続いての作品はこちら

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『少年ごころの歯車シリーズ』

一度乾燥させた器にアイスピックで削りながら模様を彫り込んで描かれています。
色彩のメリハリもありながら手彫りで描いた模様独特のタッチが印象的です。

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歯車模様の他にも唐草模様もあります。

双子土龍の描く曲線が個人的に凄く好きです。
生き物のようでいて模様的で、古っぽさも感じれば新しいものに見えてきたり、その時その時の自分の気持ちで印象が違って見えるのでとても面白いです。




そして今個人的に一番好きな双子土龍の作る器がこちら

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これまで紹介してきた器のデザインとは対照的に凄くシンプルな形なんですが、この器に秘められた想いに共感できる人も多いのでは?

「ファンタジーの世界の住人たちが使う食器」

そう言えばグッと心を掴まれる人も多いのでは?
誰もが一度は「あの食べ物美味しそう」と思ったことのある、ゲームやアニメの登場人物達が酒場で旅の疲れを癒し、明日への活力を得る為の食事の時こんな食器を使って食べてませんか?

『自家製蜂蜜酒、クルミのパン、とろとろの肉が入ったシチュー』とか目に浮かびませんか?



器は日常生活を過ごす中で誰しもが必ず一日に一度は手にするモノだと思います。
つまり、自分の生活圏内に一番身近における作品が『焼き物作家の作る器』なのではないでしょうか?

普段使う食器を自分好みの作家の作る食器にするだけで、いつもの食事がその人だけのちょっとした特別な時間に変わるかもしれませんね。



久しぶりの投稿で書きたい事が膨らみ過ぎて長くなってしまいましたが、私にとっての「ちょっとした特別な時間」を日頃から提供してもらっているので【双子土龍】さんを今回勝手に紹介させていただきました。


ではでは次回の「勝手に作家紹介」をお楽しみに♪




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2017/02/04 (Sat) 10:17 |作家紹介のコーナー。 |コメント(0)

プロフィール

navigator 佳

Author:navigator 佳
彫金師として現場で制作をするようになって数年が過ぎ、2013年からアクセサリーブランドGEAD(ギアッド)を立ち上げnavigatorとして活動をしております。
まだ見ぬ多くのvisitor様に出会えるよう日々制作活動に勤しんでおりますが、こちらでは制作過程や日々のちょっとした出来事など徒然なるまま赴くままに更新していきたいと思っています。
お暇なときにでもチラッと覗き見していただければ幸いでございます。

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